化粧下地は混ぜて使うことができる

化粧下地には多くの種類がありますが、人によって肌の悩みは違うものです。また一つだけでなく複数の悩みを抱えた方も多いです。

化粧下地は使い方によって様々な悩みを解消することができます。今回は化粧下地にはどのような種類があるか、下地以外のアイテムを用いた上手な活用方法や適切な塗り方などをご紹介していきたいと思います。

関連:タルミで老け顔が加速する!リフトアップ化粧下地で老け顔にブレーキをかけよう

化粧下地の役割

化粧下地はファンデーションを付ける前に肌に塗るものですよね。下地を塗ることで化粧崩れを防ぐことができ、ファンデーションのノリも良くしてくれます。またファンデーションだけでは隠し切れない毛穴やシミ、くすみなどをカバーする役割もあります。

ファンデーションやチークなどのコスメは、肌に直接塗ると肌荒れの原因となってしまうため化粧下地は必ず用いるようにしましょう。

化粧下地を塗るのはスキンケアで肌を整えたあと

洗顔を行った後すぐに化粧下地を塗る方がいますが、これはお肌にとてもダメージを与える行為です。

洗顔後の肌は乾燥状態のため、スキンケアせずに下地を塗ってしまうと皮脂が過剰に分泌され、ニキビの原因となってしまいます。

下地を塗るのは化粧水や乳液で肌の調子を整えてからにしましょう。

また化粧水や乳液を塗った後すぐに下地を塗ってしまうと、化粧崩れしやすくなるので1~2分空けてから塗るのがオススメです。

ティッシュなどで軽く拭き取るのもOKです。

化粧下地の正しい塗り方

まずは洗顔を行います。いつものように洗顔を行ったあと、化粧水や乳液などで肌を整えます。肌に化粧水などが馴染んだあと化粧下地を塗ります。ここで注意しなければならないのが下地の量です。下地をつけすぎてしまっては化粧崩れを引き起こす原因となってしまいます。

また少なすぎてもメイクにムラができてしまい、肌色に統一感がなくなってしまいます。500円玉サイズが一番適した量といわれており、厚塗りしすぎないよう丁寧に塗り広げましょう。日焼け止めを塗る場合は、下地の前に塗るようにする必要があります。

順番どおりにしないと化粧がよれやすくなってしまいます。下地を塗り広げる際は、一番範囲の広い頬から塗りましょう。頬は一番目に入る部位ですので、丁寧に塗り広げることで全体的にきれいに見せることができます。

頬全体を塗り広げることができたら次は額や鼻に塗ります。額と鼻はTゾーンと呼ばれる部位で、他の部分に比べてテカリやすいため薄く塗ることを心掛けましょう。全体的に下から上へと弧を描くように塗ると、毛穴をカバーすることができ化粧崩れを起きにくくすることができます。

また下地を塗る際は力を入れすぎないように注意してください。力を入れすぎてしまうと肌トラブルの原因となるだけでなく、刺激によって皮脂が分泌されるため化粧が崩れやすくなってしまいます。優しく馴染ませるイメージで塗り広げるようにしましょう。

化粧下地の種類

化粧下地には様々な種類があります。肌のタイプは人によって違うため、自分の肌タイプに合った化粧下地を使うことで化粧ノリを良くしたり、肌を綺麗に見せることができます。化粧をする際にテカリが気になる方は多いですよね。

テカリの原因は皮脂の過剰分泌によるものです。皮脂の分泌を防ぐ化粧下地を使うことで、長時間化粧をしていてもテカリを抑えることができます。肌の乾燥は皮脂を分泌させる原因になります。乾燥することで皮脂量が増え、化粧崩れへと繋がってしまうのです。

また肌の乾燥は化粧ノリも悪くしてしまうので、化粧下地がうまく付着せず仕上がりにムラができてしまいます。乾燥が気になる方は保湿成分の入ったものを選ぶといいでしょう。毛穴が気になる方には、毛穴の開きをカバーし、目立ちにくくする効果があるものを選びましょう。

毛穴をしっかりカバーすることで化粧ノリを良くし、ツルツルな肌に見せることができます。赤みがかった肌の方には、ブルーやグリーン、白っぽい肌にはピンクなど肌色をきれいに見せることができるものもあります。自身の肌色に悩みがある方は使用してみるといいでしょう。

さまざまな効果を得たい方にオススメの化粧下地使用法

肌の悩みに合わせて様々な種類がある化粧下地ですが、他の下地の効果もほしいですよね。皮脂崩れを防ぎたいけど同時に毛穴のカバーも行いたい…。そのような悩みがある場合、化粧下地を混ぜて使用することをオススメします。

化粧下地を混ぜることで複数の下地の効果を得ることができ、自身の肌タイプに合わせた下地を作ることができます。皮脂崩れ防止に特化した下地を用いる際、いつもより乾燥していると感じたら保湿クリームを混ぜると保湿と皮脂崩れ予防を同時に行うことができます。

また買ったはいいものの、乾燥してしまうため使うことが出来なかった下地にもこの方法を用いることで乾燥が気にならなくなる場合があります。またメイクにツヤ感を出したい時はオイルを混ぜるといいでしょう。肌全体に塗り伸ばす量の下地にオイルを一滴垂らすことで光沢のある肌を演出することができます。

肌色を整えてテカリや毛穴のカバーを行いたい場合は、コントロールカラーを皮脂崩れ防止などに特化した下地に混ぜることで肌の色を明るくしテカリなどの悩みも解決することが可能です。このように化粧下地を混ぜて使用することで、その日の肌のコンディションや複数の悩みを持つ肌に多くの効果をもたらすことができます。

コントロールカラーとは?

化粧下地はファンデーションやチークなどの化粧ノリを良くする、毛穴などをカバーしてくれる役割があります。コントロールカラーは化粧下地とは違い、クマや肌のくすみ、赤みなどを隠してくれるものです。赤みなどの悩みにアプローチし、普段の化粧に加えるだけできれいな肌色を作ることができます。

コントロールカラーには複数の色があり、悩みによって使用するカラーが変わります。ピンクは自然に肌色をトーンアップさせることができるため、くすみや透き通ったような肌に仕上がります。緑は赤みを消す効果があるため、顔の赤みが気になる方は緑を使用するといいでしょう。

青や紫は黄みを抑え透明感を出すことができるので、日本人特有の黄色い肌に悩んでいる方にオススメです。黄色は茶色いクマ、オレンジは青いクマに有効的です。コントロールカラーを化粧下地に混ぜることで、肌色をきれいに見せることができファンデーションのノリも良くなります。